私の出産体験談!その3

朝、7時に病棟内に電気が付き、私の子宮口を見に看護婦さんが来てくれます。この時点でやっと2,5センチに。最高10センチ開くという子宮口。いったいいつ産めるのか心配になってきます。

12月21日

過去最大の痛みを随時更新中の私。
ご飯も食べれていないので、心配した産婦人科の先生が見に来てくれます。

私的には息も絶え絶えなのですが、産婦人科の先生はどうやらまだまだ元気と判断したらしく、
陣痛促進剤を入れることになります。
お風呂に入れなくなるので今のうちに入ることに。
お腹は痛いし、大きいお腹のおかげで服は脱げないしで苦労しながら入ります。

9時。陣痛促進剤を抗生物質を入れている点滴から一緒に入れ始めます。

12時。陣痛促進剤を強めることに。だんだん100を超える陣痛が増えてきます。
一度子宮口を見てもらうもまだ3センチくらいだった様子。気が遠くなった瞬間。

再度「病棟内を歩け」との指示が出るも、痛すぎて歩けませんと主張。
代案で椅子に座るよう指示が出ます。

前後にゆらゆらする変わった椅子を持ってきてくれますが、
吐きそうなので普通の椅子に変えてもらいます。

このころになると3分おきに強い陣痛が来ます。
旦那さんも隣で励ましてくれているのですが、昨日ソファーで寝たせいか眠い様子。
うとうとしています。腹が立つので、陣痛が来ると「痛い!!」と言って叩いて起こします。

力まないで―と言われても、勝手に体がトイレに行ってるかのように力んでしまいます。
呼吸でのいきみ逃しもきかなくなり、
テニスボールもお尻の下に敷いているのかどうかも忘れてしまう位痛くなってきます。

14時30分。子宮口をみると8センチくらいになっている様子。
ただ、破水をしていないので、破水をさせるため看護婦さんがぐりぐりと子宮の中をかき回します。

15時。子宮口を再度調べると、陣痛が最高潮に来た時に10センチになった様子。
破水がまだのため、破水をさせようと看護婦さんが子宮に手を入れた瞬間に破水。

まるで噴水のように吹き出した水に、思わず私も吹き出します。
看護婦さんも大笑い、苦笑い。

盛大に破水をした為、来ていた分娩用の服が水浸しに。
分娩用の服をはさみで切り、私が持ってきたパジャマに着替えます。
パジャマに着替えたら分娩台に上がります。
たかだか1メートルしか離れていない分娩台まで移動するのに5分ほどかかります。

いきみ解禁になったので、陣痛が来たら目を開けて自分のお腹を見ながら
思う存分いきみます。

足が抗生物質でパンパンに張れているので足を広げている体勢が苦しく、
いきんでいない時間帯は2人の看護婦さんが私の足を担いでくれます。
抗生物質を刺している点滴が漏れてしまったため、再度針を打たれることに。
痛いのですが、ぐったりしすぎてまた文句を言うタイミングを逃します。

16時半になると、
「SUZUさん、頭が3センチくらい見えてきましたよ!!」と看護婦さんが言ってくれます。
「でもなぜか、いきみ終ると戻ってしまうのよね・・」と向こうで看護婦さんがこっそり言ってます。
聞かなかったふりしていきみます。

17時30分ごろ。
「赤ちゃんの頭が半分まで出てきましたよ!!!!」と看護婦さんが言ってくれます。
「でも赤ちゃん苦しそうなので、いったん戻しますよー」と言って赤ちゃんを膣の中に押し込みます。
何故戻すのかわからず、心底怒りながらいきみます。

それからすぐ。
「SUZUさん、後4回いきめば出てきますよ!!」と看護婦さんに言われます。
必死で4回いきみます。

「後1回いきんで!!!!!」
4回じゃなかったのか?!と壊れた頭で突っ込みながらいきみます。

 

 

 

するするするするするするする・・・・・・・

 

 

 

 

 

一気に痛みがなくなり・・・

 

 

 

「にぎゃーーーーーーーーーーー!!」と盛大な泣き声が聞こえました。

 

 

17時37分 無事女の子が誕生しました。

 
娘の写真

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